ptp k 死去

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ptp k 死去　[音楽] [編集]

Pay money To my Pain(ptp)の

ボーカルkこと、後藤慶さんが、昨年末30日に死去していたことがわかりました。

ptpとは、日本の4ピースハードコアバンドです。

⇒Pay money To my Pain(ptp)kさんの画像はこちら。

ハードコアでありながら、印象的なメロディラインもある、

これから、メジャーになりつつあるバンドでした。

ptpは、リンプビズキットのギタリストオーディションに、

最終選考まで残った、pabloさんのギターを中心に、

ハードな音をバックに、kさんの叫びが響く、ハードコアバンド。

そしてなんといっても、kさんメロディを歌う声。

英詞を完璧に発音し、感情を振るわせ、

心が締め付けられているように歌う声。

もし、kさんがポップなメロディを歌っていたとしたら、

元メンバーのJINさんがプロデュースする、GReeeeNのように

売れていたかもしれません。

GReeeeNのHIDEさんの声にも、ちょっと似てますからね。

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そしてkさんの死因は、急性心不全。

昨年6月からkさんの体調が悪くなり、入退院を繰り返していました。

しかし、復帰をあきらめずリハビリを続けていたkさんでしたが、再度体調が悪化。

その後、30日に自宅でkさんが死去していたことがわかったそうです。

ptpは、2012年発売の「Breakfast」がオリコンで13位になるなど、

これからの活動が楽しみだったバンドでした。

まだptpは、解散したわけではありませんが、今後の活動をどうしていくのかは

まだ未定です。

kさんの代わりになる新ボーカリストを加入させるか？

それとも、kさんがいたからこそのptpということで、解散させるのか？

ファンにとって、二重に悲しいことがおきてしまうのか？

今後のptpの決断が気になりますね。